映画「宇宙兄弟」に触発されて。。。

ジェームズ

2012年06月17日 20:00

月の土地を買ったぜぇ~

父の日のプレゼントだぜぇ~

ワイルドだろ~^^



映画「宇宙兄弟」を観て、ふと、友人が何年か前に「月の土地をネットで買った!」ということを思い出した。
それと最近NASAが、
"月面での米アポロ計画の着陸地点などを「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする"
http://www.asahi.com/science/update/0525/TKY201205250395.html
というニュースも相まって?、これは買っておくべきかと思い、父の日に両親へ月の土地をプレゼントした次第です^^



月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)
同氏は「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した宇宙条約しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。

Lunar Embassy Japanより



We choose to go to the moon!!



関連記事