てぃーだブログ › 五八道中膝栗毛

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Posted by TI-DA at

2011年05月10日

定時よりも早く帰ってしまった!!(汗)


僕の会社は8時出社なので、定時は”5時”らしい。


・・・なんだけど、
昨日は7時30分から配送の仕事だったし、同行の先輩からも退社の印鑑をもらったので4時45分には僕は帰る支度を完了し、


堂々と「お先に失礼します!!」と言って

会社を後にしてしまった。



後から慌ててやってきた総務の先輩に「ジェームズくん!一応5時が定時だから、5時まで残っておかないと(汗)」

と言われたもんだから、その時はすっげー冷や汗かいたよ。。。


新入社員のくせに早期退社してしまった!!Σ( ̄ロ ̄lll)


入社したてで会社のルールを知らなかったとはいえ、最近知らない間に恥ずかしいミスが多いから最悪だ(/□≦、)!

  


Posted by ジェームズ at 22:48Comments(0)会社

2011年05月01日

「考えるな、感じろ!」 by ブルース・リー

やっほー (^0^)/ 久々のブログ更新だ!
***********

最近は、会社がパチンコ関係の会社っていうこともあって、パチンコを結構打ってた。

で、一週間で14万円ほど負けた。。。( ノД`)シクシク…


コワいよ、打ってるとお金の重みを忘れちゃうからさ。(泣)


回る台とか、当たる確率の違う台とか、パチンコユーザー初級編ぐらいのレベルにはなったと思うし、
当分プライベートで打つことは絶対ないだろーと思う。



早々にドロップアウトした後、パチンコの専門雑誌を読んでいたらプロらしき人からのアドバイスが載っていた。
その人曰く、当たる台を選ぶコツ

当たり目の確率とか、数字の分析よりも

「考えるな、感じろ!」

ということらしい。




同じ機種でも他とはアニメーションが違うとか、リーチの時の色が違うとか、五感を使って何か感じる台があるらしいんだよね。
その辺のベテランさんならとっくに知ってることなのかもしれないけど。


とりあえず、ボロ負けしたわけで、僕がブルース・リーの教えを実践する機会は当分ないんだけど、おもしれーなと思ったから今日このことを書いてみた。


今日は以上!!
  


Posted by ジェームズ at 11:48Comments(1)ひとり言

2011年03月27日

インド、行ってきた。 あと、上海も^^

3月10日~24日の2週間、友達と2人でインドへ行ってきました!



今、中国とともに急成長しているインドは、実際にはまだまだ格差が大きくまだまだ発展途中という印象だった。


~~~
クラクションが鳴り響き、人も車も入り乱れるカオス状態の道路。


動物(牛、犬、ヤギ、人)の排泄物でまみれる街中。


滞在中、雲ひとつ見たことがなかった爽快なデリーの空。


流暢な日本語が逆に怪しすぎるガンガーの畔の少年。


電車の窓から何でもごみを捨てちゃうからインド人のおじさん。(カレーお裾分けしてもらった^^)


ダレ過ぎてて、僕に踏まれても反撃する気力もなかったやせ細った犬。(そのおかげで狂犬病は免れた!)


ゴルフを教えるのがうまかったアーグラのゴルフ場のキャディーさん。


アーグラー城の近くの露天で出会った笑顔が可愛いアマル。


色鮮やかなサリーと、インド音楽で僕らを魅了させてくれたインド映画。(サントラも買った^^)


あまりの勧誘のしつこさに降参し、オートリクシャーに乗ってみると実はホントは良い人だった運転手のおじさん。


旅の途中から今まで発症している謎の下痢状態。(原因は不明だ)
~~~



思い返してみると、いろいろなエピソードがあったな~と思う。

旅の最中は、現地の人を疑いつつコミュニケーションを取っていて、ホントに旅を楽しんでいるんだろうかと自問してた。
ホントに会話を楽しみたくて僕に話しかけてくれた人がいたかもしれないな。と思うと、あの時はごめんね~。と思う。

でも、怪しい輩に騙されないためにも、ミスコミュニケーションを防ぐためにも、軽い緊張状態を作ることも大切だと実感した。その辺の葛藤はむず痒かったな~~


日本の常識が通用しないインドは、僕の価値観を変えてくれたし、そこで強かに生きる子供たちに僕も負けてられないと思った。


明日(28日)には慌ただしく横浜へ飛ぶんだけど、彼らに負けず僕も、内地の会社で揉まれて成長したいと思う。


サンキュー、インド!!!
  


Posted by ジェームズ at 14:55Comments(1)

2011年03月09日

自分のルーツを探す旅

明日から友達と2人でインドへ2週間、旅してきます!



海外へ行くのは今回で3回目なんだけど、インドは治安があまりよくないイメージがあるので旅を楽しみながらも気を引き締めて旅しようと思う。


あと、インドは基本列車での移動なので、暇つぶしに本を一冊持っていこうと思う。

池上永一さんの「テンペスト」っていう本。



仲間由紀恵さんが主演で舞台も行い、ドラマ化も決まった大ヒットの小説らしい。


先日内定企業の社員さんが、僕がインドへ行くのを知っていたのでわざわざ電話で「インド行くんならこの本持っていったらいいよ!すごく面白いから!」と薦めてくださった本^^


なんでも、沖縄を舞台とした内容(琉球王朝時代かな)らしく、「自分のルーツは何なんだろう?」ということを考えさせられるとおっしゃっていた。


インドを旅しながら自分のルーツを考えるのも良いと思って、インドへ持っていこうと思う。


旅から帰ったら、「テンペスト」を薦めてくださったUさんに感想を言おう^^

  


Posted by ジェームズ at 23:25Comments(0)

2011年03月09日

チェンジメーカーになろう

昨日のメモの続き。

**************************
みんなでグッジョブ 意識啓発シンポジウム2011
「チェンジメーカーになろう」

パネリスト
 勝間和代
 高橋俊介
 又吉真由美
 翁長良晴


コーディネーター 比嘉俊次

**************************
●沖縄発のサービスプロダクトをアジアへ
 →結婚式の披露宴とか。沖縄はグローバルスタンダード。


●うちなーんちゅの家族意識→アジアにフィット


●良いキャリアの築き方
 ①偶然「たまたま」の出会い。その人の努力は必ず誰かが見てくれている。
 ②前向きな姿勢。


●「就職」ではなく、「就社」という考え。
 →たかだか大学4年間の専門知識で手に職つけるとか、社会に貢献できるはずはないわけで、1つの職業に絞るのではなく、「いろいろな仕事にチャレンジするチャンスがあり、自分を試してくれる、育ててくれる会社」に”就社”しよう。


●まずは”仕事観”があり、その次に”キャリア観”につながる
 自分のキャリアを考える前に、「仕事とは~である」という明確な定義を持つ必要がある。
 仕事に対する定義を持っていれば、自分のキャリアをどうステップアップさせていけばよいかが考えられる。


「組織の中での個の判断」の難しさ
 →切羽詰ったタイムスケジュールでお客さんの要望にどう答えるか?とか
 マニュアル的なコミュニケーション(経営理念の暗唱とか?)では改善できない。
 内省的な(自分の中で物事を落としこむ。理解する。)コミュニケーションが大事。
 「なんで~したの?」とか。問いかけ。


●雇用改善のカギは、自らの「強み」を理解すること
 勝間さんがおっしゃっていた
  「しなやか力」-まわりに貢献できる自分の”長所の種”を探す
  「したたか力」-自分の長所を伸ばすことにひたすら集中する
  「へんか力」-絶え間なく変わり続ける
  「とんがり力」-自分が力の中心になる世界へ行く
 につながるんだろうなと思った。



”雇用の質”と”賃金の改善”を実現して、みんなで「グッジョブ!(いい仕事したね!)」って言いたいね^^

  


Posted by ジェームズ at 00:06Comments(0)イベント

2011年03月07日

勝間和代さんの講演@ナハテラスへ行ってきた

経済評論家として活躍されている、勝間和代さんが参加されるシンポジウムに行ってきました。



テーマは
「チェンジメーカーになろう」

「自分を変え 沖縄が変わる」ために、
うちなーんちゅはどうしていけば良いのかをみんなで考える会だ。

勝間和代さん他、

高橋俊介さん(慶應義塾大学SFC研究所 上席所員)、

又吉真由美さん(えんグループ代表)、

翁長良晴さん(沖縄ワタベウェディング株式会社 代表取締役社長)、

コーディネーターに比嘉俊次さん(琉球放送アナウンサー)が参加されてました。


基調講演&パネルディスカッションを聞いた中でメモしたことを下にまとめようと思う。

*********************************
「若者の雇用問題を考えるー雇用問題の背景と、求められる人材の変化ー」
勝間和代


●若者のコンペティター(競争相手)は外国人とIT
 楽天が社内公用語を英語にした背景を考えなければいけない。
 楽天の競争相手はAmazonであり、Googleである。(世界を相手にしているという意思の表れ。)


●「人気企業」「人気職種」を目指すのではもう遅い
 これから伸びていきそうな業界、企業を見極めることが大事。


●人事担当者に聞いた採用の割合「2:7:1」
 優秀で、幹部候補となりそうな人材を2割
 言われた業務をそつなくこなす兵隊タイプを7割
 チャレンジ枠で、何かやってくれそうな人材を1割


●若者が自分の能力を最大限に生かせるようになるための4つの力
 「しなやか力」 -周りに貢献できる自分の”長所の種”を探す

 「したたか力」 -自分の長所を伸ばすことにひたすら集中する
  自分の特徴を見つける→仕事のスタイルも人それぞれ
  失敗してもくじけず、逆に楽しみながら繰り返し目標に向かって努力し続ける

  物事をやらないこと=100%の失敗である。
  マタイ効果を意識する(「持っている人は与えられて、いよいよ豊かになっていくが、持っていない人は、持っているものまで取り上げられるであろう。・・・」)

 「へんか力」 -絶え間なく変わり続ける
  自分の時間の3割を、常に変化に注ぐ習慣をつける→Googleの「20%タイム」みたいだ。

  「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」 江副浩正(リクルート創業者)

 「とんがり力」 -自分が力の中心になる世界へ行く
  ある集団内において、その人に十分に市場価値があると認められた力

  「しなやか力」「したたか力」「へんか力」の3つの力をまわして成長していくイメージ




(パネルディスカッション編へ続く)
  


Posted by ジェームズ at 22:58Comments(1)イベント

2011年03月06日

香港・マカオから帰ってきました。

今日、3泊4日の香港・マカオツアーから帰ってきました。



とにかく建築物の高さが半端ない!東京のオフィス街と比べても高いんじゃないかな!

外見ボロボロなのに超高層の建物が結構多くて、ニュージーランドの地震もあったし、冷や冷やしたな。

よく香港映画で出てくるような「竹で作った足場」(ジャッキー・チェンがよく竹をしならせて降りるシーンとかわかるかな。)がホントにあったのはびっくりだったし、100万ドルの夜景は見に来た甲斐があった^^


どんなに本で読んだり人からの話を聞いたとしても、実際にその国へ行って感じるものの方が圧倒的に価値があると思った。


””
観光とは、
その国の「光を観る」ということである。
””

とはまさにその通りであると実感した。


香港・マカオで生きる人達のタフさと、エヴァンゲリュオンを連想させる無数の大型機械をみて、
この国の勢いを肌で感じた旅でした。
  


Posted by ジェームズ at 23:48Comments(1)

2011年03月02日

【映画好き必見!】 合評上映会モニター募集について

3月17日に沖縄県立博物館で映画上映会があります!



若手の映画監督さんが製作した映画を上映し、その映画を観ての講評をして頂くモニターを募集とのこと。

映画好きや、映像関係のお仕事の方は是非応募してみてはいかがでしょ~か?


以下、転送メールです!
↓↓↓
***************************
☆★合評上映会のモニター募集のお知らせ!!★☆


国全体の映像コンテンツ産業振興の支援機関であるNPO法人映像産業振興機構の主催による
「ndjc:若手映画人材育成プロジェクト」の合評上映会を、今年初めて沖縄で開催することとなりました。
http://www.vipo-ndjc.jp/project2010/monitar_detail.html

本プロジェクトは、文化庁から委託を受けて2006年度よりスタートしたもので、優れた若手映画作家を対象に、本格的な映像製作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや製作実施研修を実施すると同時に、作品発表の場を提供することで、次代を担う長編映画監督の発掘と育成をめざすものです。

06年度の8作家、07~09年度の各5作家に続き、今年度もプロジェクト参加者の中から5作家が最終課題である35ミリフィルムによる短編映画の制作を行い、作品を完成させています。

今回の合評上映会では、完成5作品を上映するとともに、多くの方からご講評を頂戴することで作家の将来に役立てようとするものです。同時に、監督たちも参加し、交流を深める機会となります。

小職は関西での上映会に参加し、また、各年度の作品を観てきていますが、年々レベルが上がっており、また、もうすぐ長編デビューに届きそうな監督も出てきています。
そんな若い監督と交流する絶好の機会ですので、特に映像関係者の方はご参加いただければ幸いです。

様々な個性ある作品を見比べることで、映画に対する新しい新鮮な視点を得ることもできます。映像関係者でなくても、文化、コンテンツに関心のある方、一般の皆様も十分に楽しめる内容だと思います。

ぜひご参加いただければ幸いです。
また、ご関心がある皆様にご転送、ご案内いただければ幸甚です。
詳細につきましては、添付ファイルをご参照ください。

お忙しいところ、長々と大変失礼いたしました。何卒宜しくお願い申し上げます。

◎合評上映会(沖縄会場)
日時 平成23年3月17日(木) 17:30~20:30
会場 沖縄県立博物館・美術館 講堂 (那覇市おもろまち3-1-1)
料金 無料
後援 沖縄県、(財)沖縄観光コンベンションビューロー沖縄フィルムオフィス(予定)、
    桜坂劇場
内容 ndjc2010完成5作品の上映とともに、上原力さん(桜坂劇場ょの進行により
    監督から舞台挨拶や作品解説を行います。

【お問い合わせ先】
NPO法人映像産業振興機構(VIPO) 内ndjc事務局:白米、信澤、田中
東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8F
電話 03-3543-7532 FAX 03-3543-7533
http://www.vipo-ndjc.jp/
  


Posted by ジェームズ at 17:29Comments(0)イベント

2011年02月28日

"Invictus" -William Ernest Henley

ネルソン・マンデラは27年間も獄中にいた人だ。



1962年、反アパルトヘイト運動の司令官として活動していたマンデラは南アフリカ政府に反逆罪として逮捕された。

27年といったら四半世紀以上あるし、人生100年だと考えたらものすごく長い年月だと思う。
でもそんな長~~い獄中生活の中、マンデラはいかなる罰にも屈することなく自分の信念を信じ、困難を乗り越えて見せた。


心の支えとなる詩があった。

William Ernest Henleyの書いた"Invictus"という題の詩だ。

ラテン語で「不屈」を意味するらしい。




****************************
"Invictus" ≪日本語訳≫

私を覆う漆黒の夜
鉄格子にひそむ奈落の闇
どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂に

無惨な状況においてさえ
私はひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ
血を流そうと決して頭(こうべ)は垂れまい

激しい怒りと涙の彼方には
恐ろしい死だけが迫る
だが長きにわたる脅しを受けてなお
私は何ひとつ恐れはしない

門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官なのだ

****************************



最後の2行、「私は我が運命の支配者、我が魂の指揮者なのだ」って名言だよな。

「運命」とか「外部からの圧力」なんていう、自分ではどうにも出来ない要因なんて実は問題じゃなくて、自分がそれをどう解釈するかなんだよね。マンデラは、政府が自分をどんなに脅そうが、殴ろうが、自分という存在を支配しているのは絶対的に自分であると気付いたんだと思う。それを持ってる人は強いよね。

マンデラさんスゴイ。詩を書いたウィリアムさんもスゴイ。それを映画にしたクリント・イーストウッドもスゴイ。


  


Posted by ジェームズ at 23:43Comments(1)映画

2011年02月27日

卒業記念駅伝やってます

今日の0時に国頭から琉大までの道のりを駅伝やってます。

僕らの研究室は9:30頃に恩納村の万座毛近くでバトンを受け取って、読谷まで走った。








今は嘉手納あたりを走ってるはず!


路肩をゆっくり並走してる車があるかと思いますが、ドライバーの皆さんご容赦くださいませm(_ _)m

  


Posted by ジェームズ at 12:58Comments(0)Okinawan Life

2011年02月25日

卒論発表終わった!!!

昨日ようやく卒論発表が終わりました!

長かった大学4年間の最後の作業が終わった。


"Free at last! Free at last! Thank God Almighty, I am free at last!"って気分~~~^^


さあ、3月は旅に出よう!!


  


Posted by ジェームズ at 00:04Comments(1)Okinawan Life

2011年02月20日

ラーメン食った@偶

久々に外でラーメン食ってきた!

浦添にある「麺や 偶」ってところ。




お椀の形が変わってて、思わず撮っちゃった1枚↓↓↓^^




まぁさんどーー!!


これで、水曜日の卒論発表までがんばれそうです!(^O^)//
  


Posted by ジェームズ at 23:34Comments(0)Okinawan Life

2011年02月17日

Redemption Song

音楽や芸術を通じて貧しい国の子どもたちに教育の機会を提供する支援団体「Playing For Change」によって製作された「Redemption Song」の映像↓↓↓




2月6日は故ボブ・マーリィの誕生日だったらしい。もし生きてたら66歳になってたんだね。
http://greenz.jp/2011/02/16/playing_for_change-2/#more-45804(greenzより)


「Redemption Song」。直訳すると、「魂の救済の歌」。

差別、抑圧、暴力、戦争という愚行を繰り返す人間に代わって、自由、平等、博愛、平和を歌うことでその人間の罪を贖い、神の赦しを請うているボブの歌。


今でも世界的な名曲ですよね~~


Bob Marley, rest in peace ♪


  


Posted by ジェームズ at 10:14Comments(0)動画

2011年02月17日

社会的ネットワークの驚くべき力!!

研究室で卒論を書いていたある日、院の先輩たちが


「沖縄に来てから、体毛が濃くなってきた気がする~~」ということを話してた。


考えてみると、北海道と沖縄は寒い、暑いの両極端な気候だけどたしかに毛深い人が多いイメージがあるな。





さすがに沖縄に数年住んだからといって体毛が増えるとは考えられないから、沖縄に来てから意識する機会が増えて多くなったと感じたんだと思う。



、、、なんていうことを考えてたら、「社会的ネットワークの驚くべき力」という本を思い出した。





信じられない話だけど、
↓↓↓

「ある人の体重の増加が、さまざまな社会的絆を通じ他の人の体重の増加に影響することがある(@ ̄口 ̄@;)!!」らしい。


詳しくは知らないけど、調査によると、そういう傾向がわかるということらしい!


ホントだったらおもしろいよな~~、それ!^^
そんな論文書いてみたかった(笑)
  


Posted by ジェームズ at 00:46Comments(0)ひとり言

2011年02月11日

こっ-きょう 【国境】

日経新聞の1面下部に「春秋」というお気に入りのコラムがある。


毎日世間で話題のテーマを扱ってて、短くて読みやすい社説みたいなもんだと思ってる。

昨日(9日)の春秋は「国境」について書いてあった。
↓↓↓

************************
(前文省略)
・・・
 多くの日本人は不思議な気持ちになるが、世界地図の国境線は、はっきり太い線で示されるとは限らない。時には動き、消えたり、現れたりもする。あいまいな点線もあれば、微細に入り組んだジグザグの線もある。アフリカ大陸に、やたらに直線が目立つのは、そこに何か不自然な、強い力が働いた証拠である。
 スーダンの南部が独立し、新しい国境線が引かれる。その2割はまだ画定していない。長い内戦は、そもそも植民地時代の英国の分断統治が元ともされる。石油の利権をめぐる争いには中国の影がつきまとう。安定を導く国境が生まれるだろうか。普段は開かぬ地図帳のページを眺めながらスーダンの平和を祈る。
************************


国を分ける境界線には人の思惑が潜んでいる。


自国の利益のためには当然と思ったりするけど、これまであまり考えたことなかったな。


両国の人達が純粋に、外からの干渉無しに、国の未来のために画定できるといいなと思う。


  


Posted by ジェームズ at 00:25Comments(1)日経新聞

2011年02月09日

ナマステ!(^O^)/

********************
(デリーにて、地元の人に声をかける僕)

僕)ナマステ!

  アープ カエシ― ヘン?

  メラー ナーム ”ジェームズ” ヘ

  メーン ジャーパーン セ アーヤー

  アープ カ ナーム キャー へ?

********************


上は簡単なヒンディー語でのあいさつ。


めっちゃわけわからんww



勉強やーめた!!
3月のインドの旅はフィーリングと無茶ぶりの連続を楽しもう!!^^

  


Posted by ジェームズ at 23:18Comments(1)

2011年02月08日

ケ・セラ・セラ(Que sera sera)~♪♪

●ケ・セラ・セラ(Que sera sera)

●ケンチャナヨ(괜찮아요)

●無問題(もうまんたい)

●Whatever will be, will be.




上の言葉は全部、「なんとかなるさ」って意味らしい!!

全部意味は知らなかったけど、なんとなく聞いたことある響きの言葉達だ^^



他の言語の「なんとかなるさ」ってなんていうのか気になった今日この頃。シーサーオス


  


Posted by ジェームズ at 23:42Comments(2)ひとり言

2011年02月07日

「Awesome(最高!)」の3つの要素

”1000 Awesome Things”という有名なブログがある。
http://1000awesomethings.com/

2010年に「世界最優秀ブログ賞」に選ばれたんだって。



普段話したりはしないけど、誰もが思うシンプルで普遍的な小さな幸せに目を向けているブログだ。


例えば、

 頼まなくてもウェイトレスが無料でお代わりを出してくれた時。

 新しいレジが開いて、元々列の最後尾にいたのにさっと入って一番乗りになれた時。

 くしゃみする直前にティッシュを掴む事ができた時。

などなど。



僕らみんな、3歳の子どもだった頃、周りの見るもの全てに興味深々で、驚き、熱狂した。


あの頃の自分を思い出そう。





物事に対して前向きな姿勢で生き、ダメージを受けても気持ちを切り替えて、自分の周りの世界に意識を向けて、3歳児の心を大切にしながら小さな喜びを見つけよう。


自分に忠実であることを恐れないで、心のままにいれば本当に「Awesome」な人生を送れると思う。





  


Posted by ジェームズ at 00:15Comments(0)海外

2011年02月05日

カジノ誘致の是非

「日本のカジノはこの町にできる」(伊丹治生 著)を読んだ。




今、日本で構想されているカジノ像として検討の中心になっているのは「統合リゾート」というものらしい。


≪統合リゾートとは≫
 ギャンブルをするだけの単純賭博施設ではなく、アトラクションやショーを提供する各種エンターテインメント施設から、国際会議や大規模な見本市などを開催できるビジネス施設まで、さまざまな魅力を詰め込んだ複合リゾート(Integrated Resort)。





日本ではまだカジノの合法化が認められておらず、「国際観光産業振興議員連盟」という長ったらしい名前の議連が議論を進めていて、基本的な枠組みはこうなっている。
↓↓↓
*********************************
 ①カジノ建設や運営は全て「民間事業」。→つまり税金の投入はないそう。
 ②資金の調達や施設の維持管理も民間。
 ③粗収益の一部を国と地方公共団体に納付。→国民全員が恩恵を受けられるように。

*********************************


だから、国は1円も払うことなく、カジノ運営会社からお金を徴収できるし、地域の雇用や経済を活性化させる事ができる可能性を秘めた魅力的はプランなのだそう。



沖縄県の観光産業は今、「外国人観光客の集客」「長期滞在型観光」が課題だ。

その点、統合リゾート計画は「カジノ」自体が、観光客が沖縄に来る目的になるし、夜のエンターテインメント施設として充分需要があるはずだ。

沖縄って夜と雨の時ってなにもやることないからね。(; ̄― ̄A


もちろん、カジノ誘致にはギャンブル依存症や反社会勢力(暴力団)による治安悪化も心配される。

でもそこは、海外にあるカジノの事例を参考に、
地元の人は入れないとか、現金引き落としを家族がストップできるとか対策はできるし、
ラスベガスは厳しい参入審査とセキュリティによって、健全なカジノ運営と治安の安定が実現しているらしい。



「カジノ」というこれまでの日本にはないものを造ろうというのだから、みんな慎重になるのは仕方ないけど、イメージだけでカジノを決めつけるのはよくないと思う。

僕は今回、「統合リゾート」って言葉を初めて知ったし、カジノはエンターテインメント施設の中の一部分でしかないことがわかった。
ラスベガスの豪華絢爛なカジノ、ギャンブル熱気あふれるマカオのカジノ、モナコの格式漂うカジノ、などカジノにもいろいろある。

著者が言っているけど、カジノの良い面も悪い面も書かれている本書は、カジノ反対派の人にこそ読んでほしいと思う。
  


Posted by ジェームズ at 19:45Comments(0)

2011年02月02日

2月は山場!!

久々のブログ更新!


軽い微熱がインフルエンザと判明して以降、卒論のための実験やら、必修科目の提出物の仕上げなどいろいろあった(汗)


というわけで、
2月は大学卒業に向けて最大の山場なわけだ。


*********************
≪2月≫
  11日、設計製図の提出(40%完了)

  17日、卒論提出(30%)

  21日、前刷り提出(0%)

  23日、卒論発表(0%)
*********************


3月は、香港・マカオの3泊4日とインドへバックパックの旅が待っている。

残りわずかだけど本気で取り組もうと思う!!

シャ――、コラ!!!

  


Posted by ジェームズ at 22:52Comments(0)Okinawan Life