てぃーだブログ › 五八道中膝栗毛

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Posted by TI-DA at

2012年01月06日

【日経】損害保険 企業の負担増

1月5日付けの日経新聞で気になった記事↓↓↓


*********
企業が損害保険会社に支払う火災保険などの保険料が4月以降に上がる見通しだ。災害の多発を受け、欧州の大手再保険会社が日本の損保各社に再保険料(コスト)を10%超上げるよう要求。損保各社はコスト増の一部を顧客企業に転嫁する構えを示しているためだ。円高や株安など経営への逆風が強まるなか、企業は新たな負担増を迫られそうだ。
*********


地震や水害など、災害が多発したために再保険会社がリスクの見直しを
始めたそう。
保険会社の支払いをリスク分散する役割となる再保険会社は初めて知ったけど、今後企業は保険料のコスト増が予想される。
事業継続計画(Business Continuity Plan)じゃないけど、早期の経費削減
プランは必須であると思う。
  


Posted by ジェームズ at 00:00Comments(0)日経新聞

2012年01月05日

【日経】C世代駆ける

実は僕の仕事の、数少ないルーティンワークに
「日経新聞の切り抜き」というのがある。

経営企画室の配属されて以来、毎朝欠かさず日経新聞を読んで
経済の一大ニュースや経営者が読んでおくべき記事、当社のかかわる
業界のニュースを切り抜いて、会長、社長、本部長に記事をお渡ししています。

最近の切り抜きのテーマは「世界経済」「日本経済」だ。
ちなみに今日の日本経済はこの記事を切り抜いた↓↓↓


より大きなチャンスや可能性を求めて日本国内や海外に飛び出していく
現代の若者を特集した記事だ。

越境(Cross Border)をいとわない「C世代」

今や就活生のライバルは世界中のハングリーな若者である。
友達付き合いの惰性で大学に入ったようなのんきな心構えでは
どうあがいたって勝てっこない。

企業としては、今年の経営課題として「海外への投資やビジネスの展開」が
多く挙がっているし、国際感覚を持った人材の獲得は必須である。
そうでなくとも、変化の激しい今の経済環境を生き抜くためには
多様性を持った組織づくりは重要であろう。


アジア諸国に囲まれて育ったうちんーんちゅには是非、
琉球のアイデンティティを持った国際人として世界に
羽ばたいてほしいもんです。

僕も頑張る!!

  


Posted by ジェームズ at 00:31Comments(1)日経新聞

2012年01月03日

2012年は年男!

遅ばせながら、
明けましておめでとうございます!!

去年の年末は沖縄に戻って、久々に一家全員で年越しをしました。


三男は仙台に、末っ子の妹は岐阜の大学に行っているので、兄弟全員が揃ったのは一年ぶり!!
両親共々みんな元気そうで良かった^^


去年、僕は社会人一年目として、仕事を覚え、会社のしきたりを学び、
会社の仲間として溶け込むことに一生懸命で我武者羅だった。

ホント、あっという間の一年だった。

仕事に対する意識の持ち方次第でその人が得るものは天と地ほどの差になる
わけで、来年は与えられた業務に自分なりの工夫を加え、楽しみながら
仕事したいと思う。



つうか、もう2012年度の新入社員が入ってくることを考えると焦る!!
先輩として見本になれるような基礎も、心構えも出来てないような。。。(笑)

ケセラセラで頑張ります!!

  


Posted by ジェームズ at 23:55Comments(0)ひとり言

2011年12月04日

屋形船 in みなとみらい

昨日は会社のイベントで、みんなで屋形船に乗って来ました^^


12月の屋形船だったけど、天気は良かったし、外は思ったほど寒くなく
夜風と船のゆれ具合が心地よかった!




マグロの解体ショーも初めて見たし、最後はカラオケで盛り上がった!^^
↑↑↑写真は、営業部のH課長がリンダリンダを歌ってるところwww

僕も、「島人ぬ宝」が流れた瞬間に、「これ、俺しかないじゃん!」という流れで歌っちゃいました。


次は社員旅行を企画してくれるそう!
楽しみだぁ~~o( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)o

  


Posted by ジェームズ at 12:57Comments(1)会社

2011年12月03日

両国でプロレス観て来たよ

昨日、会社終わりに両国国技館でプロレス観てきた!O(≧∇≦)O



席は思った以上にリングと近かったし、蝶野とか猪木とかバンナも見れた!

猪木と会場のお客さん全員で「ダーッ!!」やりましたよ\(o⌒∇⌒o)/

横浜に就職してよかったって心の底から思った1日でしたwww


ただ、携帯の電源が切れて写真があまり撮れなかったのと、サインペン持ってくるの忘れた(T-T*)
完全なる準備不足。。。

プロレスも面白かったけど、次はガチのK-1の試合も見てみたいな~~!



  


Posted by ジェームズ at 15:36Comments(2)東京

2011年12月01日

就活解禁!!

今日から師走!

大学3年生にとっては就職活動のスタートだ。

僕の会社も今日から就活サイトをリニューアルして、
13年採用が始まった。


僕も、4月に入社してもう半年経ったし、新入社員でいられるのが残り4ヶ月しかないことがいやになるよ。><


怒られているうちが花

新入社員のフレッシュさに負けないようにがんばらなきゃな。


  


Posted by ジェームズ at 21:46Comments(0)会社

2011年10月15日

Korea, October 6~10, 2011

  


Posted by ジェームズ at 00:22Comments(0)海外

2011年10月02日

 『決断できない日本』 ケビン・メア

「沖縄はゆすりの名人」という問題発言をしたとされる
元沖縄総領事のケビン・メア氏の著作を読んだ。




問題とされる発言があったのは2010年末に、メア氏が米大学生らに国務省内で行った講義で、日本人は合意重視の和の文化を「ゆすりの手段を使う」「沖縄はごまかしの名人で怠惰」などと発言したとされる報道が流れたことによる。


メア氏は本書で
この報道に書かれた発言について論理的かつ明確な論証をもって、完全否定している。

一方的な報道にのみ身をゆだねるのは危険だ。
その報道に対する相手の意見を聞かなくては問題の全体像は見えてこない。


もう一度、冷静に報道の中身とその背景を知りたいという方は是非本書を読んでみて下さい。



また、本章は発言報道以外にも、トモダチ作戦の舞台裏、日米同盟の重要性、普天間基地移設に対するメア氏と米政府の見解も示されている。
(以下、僕が線を引っ張った箇所を抜粋)
・・・・・・・・・・・・
●米国にとって、日本はかけがえのない存在
→大震災で誰の目にも分かったのは、グローバル化した国際経済システムの中で、日本はサプライチェーンの要であって、東北地方が壊滅すると、世界製品の供給網が寸断され、その影響は米国にも欧州にも、アジアにも及ぶという現実でした。米国民は、経済面でも既に日本と一蓮托生になっていることを再認識できたと思います。

●基地移転に関する、「補助金システム」の弊害について
→本来ならば、補助金は「基地移転」にともなう痛みの軽減に使われるべきものでしょう。それが逆に「補助金システム」そのものが「基地移転」を阻害している最大の要因になってしまっている。

●無数の糸
→宜野湾市の学校移転に対する反基地派の反対、小学校を反基地運動のシンボルに仕立てようとしている
 毎年100億円が支給される「北部振興策」の補助金。

●中国に誤解させないようにする
→紛争の歴史を見ると、相手がこちらを見くびるときが1番危険です。
 一線を越えても、アメリカは反応しないと思われるときが危険なのです。相手に心理的な歯止めを掛ける意味でも抑止力は必要ですし、いざ有事の際には、いつでも部隊が機敏に反応できるための訓練を施していなければなりません。

●「思いやり予算」という言葉は使われるべきではない
→「思いやり予算」とは正式には"Host Nation Support"(接受国支援)と呼ばれ、支出の対象は米軍基地従業員の人件費や光熱水道料、基地内の建設費などです。駐留米軍の円建て分の経費は日本が負担するという仕組みは、日米安保体制の下での日本側の戦略的貢献にほかなりません。それを「思いやり」という言葉を使うことで、本来、不必要な経費負担を善意で支払っているというニュアンスが出てしまう。

●アメリカは信頼できるか
→1つ大事な点は、日米安保条約を結び、アメリカが日本防衛の義務を引き受けているのに、いざ日本が攻撃されたときにアメリカが反撃に乗り出さなかったら、他の同盟国に対する信頼性も喪失してしまうということでしょう。アメリカがそのクレディビリティー(信頼感)を失う事態は断固、回避しなければならないのです。そんな事態になったら、アジア地域だけでなく、欧州・中東の米軍の前方展開体制が崩れてしまいます。そして、とりわけ中国の目の前でアメリカが同盟国の信頼を失うわけにはいかないのです。

 中国の動きを見ると、東シナ海、南シナ海を舞台にした摩擦はもはや抽象的な議論の対象ではなく、極めて具体的問題になっています。アメリカ、日本、中国、東南アジア諸国の国益がぶつかり合う局面になっている。差し迫った危機がそこにあるのです。

●抑止力
→私の安全保障に対する考え方は、単純な哲学に立脚しています。抑止力を持たなかったら相手にやられる、それだけのことです。「平和を希求する」と言っているだけでは平和は到来しません。平和の到来を実現し、平和を維持するためには力が必要なのです。
 人間の自然状態は善か悪かという古典的な問題なわけですが、私は歴史を振り返ると、善と悪の両方の人間がいると思います。

●コンセンサス社会の弱点
→「和をもって貴しとなす」
 この聖徳太子の筆になるという言葉は、正しい決定を下すためには党利党略を乗り越え、互いに敬意をもって議論を進め、より高い叡智にたどり着こうという、日本の政治文化の優れた点として米欧で紹介されてきました。ところが、かつては長所だった日本の「和の文化」はこのところ、「過剰なコンセンサス社会」に堕落してしまい、その弊害は目に余るようになっています。

 私は、沖縄・普天間基地の移設問題はそれができるかどうかではなく、日本政府に本当に実行に移す意志があるかどうかだと言ってきました。やり抜こうという日本政府の意志が問題なのです。

  


Posted by ジェームズ at 13:00Comments(2)

2011年09月26日

~カンボジアで牛と豚と鶏を飼う2時間~

先日、シブヤ大学の授業を始めて受けてきた!!


授業テーマは
「マイクロファイナンスのある世界
 ~カンボジアで牛と豚と鶏を飼う2時間~」


でした↑↑


マイクロファイナンスって何ですか??って前から思ってたのと、シブヤ大学の授業を体験してみたかったので、
授業を申し込んでみると運よく抽選で選ばれました^^



で、
授業内容はというと

ワークショップで6チームを作って、農業経営の体験ゲームを行いました。
家畜を飼って、「サイコロで出た目」×「家畜の数」で収益を上げていくゲームです。


(↑↑授業で使ったウシ、ニワトリ、ブタの消しゴム)


結構ややこしい設定があって、
借り入れは自己資金の2倍までとか、金利0.75%があったり、生活費が月1万2千円、たまに病原菌が発生して収益源の家畜が減っちゃう、
とか最初は何言ってるのかさっぱりで難しかったけど、やると結構奥が深くて面白かった。


ゲームをやってて感じたことは、
事業を始めた時にリスクを負うことの大切さ。


借金をあまりせずに事業を始めても
生活費と金利を返すので精一杯で
働けど働けどお金が貯まらないというジレンマがある。

僕のチームはめいいっぱいお金を借りて家畜を買うという
ハイリスク・ハイリターンの経営を選択した。

「生活費」と、「他のチームよりも大きな金利」を払う反面、
サイコロの目が少なくてもかなりの収益が期待できた。


他のチームはというと、借り入れをあまりせずに借金は少ないものの、
少ない家畜で「サイコロの大きな目を期待する」というサイコロ頼みの、
今考えるとギャンブルのような経営をしていた。



こういう、
手持ちのお金や資産が少ない為に、働いてもお金が残っていかない現状を
「貧困の罠」
というそうだ。



実際のマイクロファイナンスは大体金利30%という高金利貸しをしているそうだ。
でも、貧困を抜け出すためにはなるだけ大きな資金が必要で、人々はお金を借りて事業を起こす。
そうでもしないと今の生活からは抜け出せないから。

融資金は現状を変えるチャンスなんだ。

たかがゲームだったけど、最初に多くの資本を持つことはかなり重要なことだと実感できたとこはとても勉強になった。



・・・・・・

カンボジアは人口1300万の国で、
現在20社程のマイクロファイナンスの会社があるそうだ。

講師の秦さんはそのうちの2社に資金援助をしていて、これまで4万人に融資を行なったそう。

驚くことに、そのうち債務不履行になった人はたったの3~5%程度なのだそうだ。



カンボジアは村社会で、周りの人たちとの連携が非常に強い。
だから、誰が借金をしたなんて明日になれば誰もが知っているらしく、借金をすることに対するプレッシャーは半端ない!
債務不履行なんてしたら、村を出て行かなくてはならないこともあるそうだ。

だから、お金を借りるとき、そのお金をきちんと返せるのかを真剣に考える。
そういう背景があるから信じられないくらい資金の回収率はいいんだって。

もちろん、マイクロファイナンス会社が定期的に債務者との集まりを持ったりもするんだけどね。



秦さんによれば、
マイクロファイナンスは途上国ならではの、
「村の人たちの連帯感をお金の力に変える」
素晴らしい仕組みなんだ^^




すごいね!
途上国の人たちの強みをお金に変える仕組みってステキだ^^

最後にこの話が聞けただけで授業を受けて良かったって感じた授業でした。






P.S.
農業経営ゲームの結果はと言うと、
僕らのチームが最終的に、1番多く資金を持っていて優勝しました!!

ダントツでした☆
  


Posted by ジェームズ at 22:17Comments(1)東京

2011年09月19日

10月に韓国へ行って来ます^^

10月6日(木)~10日(月)の5日間、韓国に行って来ます!!^^


完全に、「思い立ったが吉日」ってやつですww


久々の海外キラキラ &初の一人旅というわけでちょっと不安な気持ちと、
向こうでいろんな考えの人たちと交流したい楽しみと両方ある!(^▽^)


まだ何のプランも立てていないのだけれど、
とりあえずハワイ留学時代のコリアンの友達、ジョンの家に居候させてもらう予定だ。
久しぶりにfacebookで連絡を取ったら、全州(チョンジュ)にいるんだって!

(↑↑ソウルからバスで3時間の場所)


あと、北朝鮮との軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)っていう場所にも行ってみたい。

面白半分かと言われたらそうかもしれん。
けど、どうせ異国へ行くならそこの文化とか歴史に触れてみたいし、
自分の目で見て感じたことに勝る情報はないと思う。



韓国料理に関しては、僕は炎辛いもの炎が苦手だからあまり楽しめそうもない気がする。。。(><)
一応、会社の同期の子に、すんげーうまい「サムギョプサル」のお店を教えてもらう約束をした。
それには期待しとこう!!^^
  


Posted by ジェームズ at 22:31Comments(1)

2011年09月05日

【論語】~過ちについて~

子日わく、
過ちて改めざる、
是れを過ちと謂う。


先生が言われた。
「過ちをしても改めない、これを本当の過ちという」


間違いは、誰にでもある。問題なのは、間違っていることに気が付いても直さないことだ。
特に、新社会人になった僕らのような若手は会社の規則も、仕事の常識もわからないわけで、
絶対何かやらかす。僕なんか、毎日やらかしてる。

**********************
・お客様を電話で待たせてるのにマイペース。
・定時の17時よりも早く帰ってしまう。
・取引先の社長に運転を代わってもらおうとする。
・調べておくように言われた課題を別のと勘違いしてて、本部長に激怒される。
**********************

大体は僕の気の抜けた態度が原因、、、、、、だね(汗)

毎度毎度怒られては落ち込んでるけど、気持ちを切り替えて「絶対直してやる!」と思ってる。

社長にも、
「突っ込みどころは100個以上あるよ。けど、それを全部言ってしまってもキリがない。指摘された一つを改善したら、今度は別のことを指摘される。大切なのは、一つ一つを愚直に改善して、小出しにさせることだよ。」
とご指摘頂いた。

間違いや悪い癖をせっかく指摘してもらっても、それを直していかないと進歩しないし、周りからもあきらめられてしまう。ってことかな。

いつもドジでマイペースな僕を社長は「面白い!」って言ってくださるけど、早くそのキャラを卒業して、安心して仕事を任せてもらえる奴になりたいです^^



  


Posted by ジェームズ at 12:34Comments(2)会社

2011年09月04日

天に願うと書いて。。。

内地に出てきて、つくづく「天願(テンガン)」という苗字でよかったなと思う。

一発で覚えてもらえるもの。


最近僕の会社では「速読ブーム」があって、課長以上の幹部は速読の勉強会を行っているのだけど、
その講師の呉先生という女性の方は、
「めでたい苗字だね!握手したら何か願い事が叶いそう!」
とおっしゃってくれ、記念に握手しました。

有名モデルさんとか、スポーツ選手からもトレーニングの依頼があるそうだから、
普通握手を頼むのは僕の方からだろって気はするけど、ありがたいです。


ビジネスマンにとって顔と名前をすぐに覚えてもらうことは、お互いの人間関係を深める上で重要なことだ。
「テンガン??どういう字を書くの?へーっ、天に願うって書くのか!そうなんだ、沖縄出身なんだ!?」

会話のネタになるし、そこからどう発展させていくかは自分のスキルにかかってくるけど
今はつくづく親に感謝です^^

  


Posted by ジェームズ at 11:54Comments(0)会社

2011年06月21日

思い続ければ夢は叶う!

飛行機が大好きな沖縄の友達が、このたび、ANAの客室乗務員の中途採用に受かった!



整備士の父親の影響で、子供のころからCAに憧れてて
就職活動でもなかなか募集がない中、「グランドスタッフ」っていう職で航空業界へ就職してた。

「チャンスがあればCAを目指したい!」って言ってたけど、
何年後かのことだと思ってたし、4ヶ月ちょっとであっと言う間に夢のCAの道を掴むなんてスゲ~よな。


自分が言葉にすることは良くも悪くもその通り引き寄せられるっていう「引き寄せの法則」はホントにあるよね。

ボブ・マーリィも言ってる。
”俺たちはポジティブだ。俺はポジティブなことに従事している。否定的なものは何から何まで完全に取り除きたいのだ。ネガティブは出て行け。お前の口からついて出る言葉が、お前を生かすのだ。お前の口からついて出る言葉が、お前を殺すのだ。”
って。

↑↑ちょっと違うか!?(汗)


まぁ、いずれにせよ、
『言葉の力』ってやつは、生かすも殺すも自分次第。
周りに「これやりたいんだよね!」って言ってたら不思議とそういうチャンスは早く自分に巡って来るし。


俺も、今の部署は毎日が勉強と試行錯誤の日々で先がなかなか見えないんだけど、
2,3年後のなりたい自分をイメージしながら仕事しようと思う!


  


Posted by ジェームズ at 22:52Comments(1)

2011年06月19日

Today I don't feel like doing anything~~♪

今日は何もしたくな~~いヽ(=´▽`=)ノ っていう時に聞きたい曲^^


Bruno Mars "The Lasy Song"

Today I don’t feel like doing anything
I just wanna lay in my bed
Don’t feel like picking up my phone
So leave a message at the tone
Cus today I swear I'm not doing anything


  


Posted by ジェームズ at 10:14Comments(2)音楽

2011年06月18日

一人焼き肉、行こうかな

上野に、一人焼き肉専門店「ひとり」というお店があるそうだ!
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13125437/

たしか韓国かどっかには一人鍋のファストフードチェーンが流行っているのを何年か前にテレビで見たことがあったけど、
ついに日本でも焼き肉の一人専門のお店ができたらしい。


世も末かな、と思ったけど

こんな感じの個室↓↓↓で注文は記入制、店員からの声掛けは極力避けたりお客さんへの配慮も工夫しているのだそう。



音楽を聴きながら食べたり、食後に読書したり、人目を気にせず、一人の時間を満喫できるんだって。

予算は3000円程度でちょっと高めだけど、暇だし面白そうだから今度行ってみようかな^^


<お店情報>
一人焼き肉専門店「一人」
TEL:03-5812-4097
住所:東京都台東区上野6-8-17 江波戸ビル
    (御徒町駅から280m)
営業時間 11:00~14:00
       17:00~24:00
       年中無休!!
  


Posted by ジェームズ at 19:14Comments(1)東京

2011年06月14日

英語で言うと、ミスアンダースタンディング

 ~思い違い10ヶ条~

「高い」つもりで"低い"のが : 教養

「低い」つもりで"高い"のが : 気位


「深い」つもりで"浅い"のが : 知識

「浅い」つもりで"深い"のが : 欲望


「厚い」つもりで"薄い"のが : 人情

「薄い」つもりで"厚い"のが : 面皮


「強い」つもりで"弱い"のが : 根性

「弱い」つもりで"強い"のが : 自我


「多い」つもりで”少ない”のが : 分別

「少ない」つもりで”多い”のが : 無駄


↑↑↑
うちの会社のトイレに張ってある思い違い10か条!

読んでいてハッとさせられる言葉が多い。厚いようで薄い「人情」、とか。。。(笑)




この場を借りて、自分に喝!!!!!パンチ!

  


Posted by ジェームズ at 22:47Comments(3)会社

2011年06月13日

冒険手帳

人間この先何が起こるかなんて誰にもわかりません。

地震だってそう。

東京では30年以内に70%の確率で地震が起こるって言うし、
近場で言えば、来年の2012年はマヤ暦でいう、人類滅亡説の年だ。

アジアを旅して回ったのもどこか、手に職就けるじゃないけど、
人として生きる術を身に付けたい思いがあった気がする。


そんなことを頭の片隅に忘れかけていたら先日、
会社の社員全員参加の防犯訓練があった。

この訓練に僕は触発されてしまい、どんな環境にも生きていける強かなやつになりたいな~と思って、冒険手帳という本を買った。


冒険手帳―火のおこし方から、イカダの組み方まで (知恵の森文庫)



”火のおこし方から、イカダの組み立て方まで”

というサブタイトルで、
罠を使って獣を獲る方法や、そのさばき方、石器の作り方や、簡単な川幅の図り方とか
自給自足のバイブルのような本だ。

家の裏にあった林で弟たちと秘密基地作ってた頃を思い出す^^



よーし、今年は自力で炎をつけるようになる!!
  


Posted by ジェームズ at 23:04Comments(1)

2011年05月31日

配属はポーカーのカードである

今日、「経営企画室」への配属が決まった。

完全ノーマークの配属先で、「なぜ??」という言葉が頭をよぎった。

「希望していた部署では力不足なのか?」とか、「同期のほうが優れているから?」とかあれこれ考えてしまうけど、リンク・アンド・モチベーションの小笹社長のこんな言葉を思い出した。
↓↓↓

***********************
かのP・F・ドラッカー氏曰く、
「若い頃の仕事内容はくじ引き同然である」
「自分が望む仕事を得るには長い歳月が必要である」

私はこの考え方に共感します。
「くじ引き」の部分を「ポーカーのカード」と言い換えているわけですが、
どちらも「偶然」を表現していることに変わりありません。
ただ、一回きりの「くじ引き」ではなく「ポーカー」に喩えたのには、
それなりの理由があります。
それは、これからの時代は、働く人にとって長い時間軸の中で
主体的なキャリア形成が必要だと考えるからです。

入社1ヵ月後ぐらいの新入社員に会うと必ず次のような質問をされます。
「どうして私は○○部門の配属になったのでしょうか?」
配属の理由や背景を知りたい彼らの気持ちは分るのですが、
私は敢えて突き放すように、
「さあ、それは偶然だよ」と応えることにしています。

なぜなら、こういう類の質問の背景には「誰かが答えを知っている」
という甘えや誤解があるからです。
ポーカーの5枚のカードをディーラーから配られた時に
「なぜ自分にこの5枚が配られたのか?」と聞く人はいないでしょう。

最初に配られた5枚のカードが、
ラッキーな人もいればアンラッキーな人もいるでしょう。
しかし、その後にどれかのカードを何枚か捨てて、
ディーラーから新たなカードを受け取る。
つまり自己責任と自己選択の繰り返しの中で、徐々に「役」を作って行く。
配属つまり初期設定は偶然ではあるものの、
その後は自己選択の繰り返しで「役」を作って行くのが、
キャリア形成だと思うのです。

偶然を受け入れて、配属先の仕事に自ら意味を見出していくこと。
そのスタンスを持っている者は、たとえ望まない配属や人事異動であっても、
そのことをチャンスに変えて、自己成長の機会とすることができるのです。
そしてそういう人材こそ、ポーカーのロイヤルストレートフラッシュなど、
最高の役作りを成しえるのではないでしょうか。

***********************


そういえば、元リクルートのHさんも「偶然のチャンスをモノにしろ!!」ってことをおっしゃっていた。

自分じゃどうしようもない外的要因はあるけれども、それを機会と捕らえ、最高の「役」を作って行きたいと思う!

  


Posted by ジェームズ at 22:53Comments(1)会社

2011年05月18日

ブラックサンダーが止まらない

ブラックサンダーが止まらない。





ほろにがココアクッキーとミルク風チョコレートという絶妙なバランスのクッキーチョコバー!


シンプルなお菓子なんだけど、不思議と大学時代から病みつきになり、
今でも寮の近くの商店で買ってる。

この近辺でブラックサンダーを買い占めているのはたぶん僕だけであろう。
箱に詰まったブラックサンダーの減りが遅いもんな(笑)

実質僕しか買っていないブラックサンダーだけど、いつもレジ前においてあるところを見るとお店のおばさんの僕への配慮ではないかとたまに思う。



ところで、僕は今会社で研修を受けていて、倉庫でお菓子の出荷業務を行っている。

各店舗へ配送するお菓子を探しては台車に積むという作業を終日行っていて、
腹が減ってくるとそこらじゅうにあるお菓子の山に手を伸ばしたい誘惑に襲われる。


今日も、
「この会社でもブラックサンダーを扱ってくれたらいいのに~~」
と思いながら作業していると、、、

ついに見つけた!


ブラックサンダーが倉庫にありました!


置いてあった場所から推測すると、たまのイベント用の商品かなんかだろう。

僕が食べれるわけでもないのに見つけたときは感動してしまった出来事だった^^



製造元の有楽製菓さんの経営理念は
「夢のある安くておいしいお菓子を創造する企業を目指します」

最近は「白いブラックサンダー」なる新商品も売り出している。


30円という手頃な値段で、味と品質に妥協しないチョコレートを作るユーラクさんに今後も目が離せませんね^^

  


Posted by ジェームズ at 22:22Comments(1)ひとり言

2011年05月15日

Live @ 下北沢!!

今日は、東京でバンドやってる中学時代の友達のライブを聴きに行ってきた^^



バンド名は"The Skeletons"(笑)

名前を聞いたときは「ダッセー!!(▼▽▼)人(▼▽▼)」って思って爆笑してしまった。
あん時はごめんな。


音楽はというと、インストゥルメンタル系の、メロディを聴かすバンドって感じで、僕的にはかなり良かったと思う!


久々の再会でもあったし、今度は飲みにでも行こうぜ。
てか横浜の俺んちに遊びに来てよ!

という会話をして、下北沢の夜の商店街を後にした今日この頃。



<The Skeletons>
http://jp.myspace.com/ske.ske.skeletons/music
↑↑↑
Let's check it out♪♪
  


Posted by ジェームズ at 01:13Comments(0)東京